院長が責任をもって施術
One doctor(一人の医師)ー院長が責任をもって、カウセリングから施術まで一貫して行います。
眼瞼下垂(がんけんかすい)は、正面を向いた状態で上まぶたが瞳孔(黒目)にかぶさった状態のことを言います。
眼瞼下垂になるとまぶたを引き上げる筋肉である眼瞼挙筋の機能が低下します。そして、上まぶたを開けることができない為、物をしっかり見ることができません。まぶたが下がってモノが見えにくくなるので、あごを上げてものを見たり、おでこの筋肉を使って眉を上げて物を見るようになります。
結果的には筋肉が緊張した状態となるため、肩こり・頭痛などの原因にもなるなど眼瞼下垂症による症状は様々です。
眼瞼下垂の原因は、まぶたを上げる筋肉『眼瞼挙筋(がんけんきょきん)』が弱くなり、
まぶたが開けにくくなった状態のことです。
また、その眼瞼挙筋が弱くなる原因として以下のものがあります。
手術による治療法。
保険適用手術なので、 保険を使って治療が出来ます。
表の皮膚を切開して挙筋前転を行う治療が適用されます。
仕事の都合等で ダウンタイムが気になる方や、手術に抵抗のある方に。
まぶたの裏側からアプローチするため挙筋前転は行なえません。したがって保険は適用されません。
※詳しくは「よくあるご質問」参照
諦めないで下さい。
適切な治療を行えば、
One doctor(一人の医師)ー院長が責任をもって、カウセリングから施術まで一貫して行います。
症状だけではなく、ライフスタイルにも配慮した治療を提案。ダウンタイムを最小限にしアフターケアも万全です。
まぶたの裏側である結膜からアプローチするため、腫れ、出血などの ダウンタイムがほとんどありません。
救急科専門医でもある院長が、安全を第一に麻酔を組み合わせて痛みの少ない治療を行います。
医学部を卒業後、日本屈指の研修施設病院である亀田総合病院で卒後研修を開始。医療の原点となる救命救急センターに8年間従事。
その後、米国臨床留学の登竜門である米国海軍病院に1年間勤務。
医師として、そして外科医としてのトレーニングを研鑽し医療の礎を築く。
その間、胸部・消化器外科、外傷外科、心臓血管外科などの手術を手がけ、さらに4年間の形成外科専門医修練 プログラムを経て形成・美容外科の専門医となる。
目の上の眼瞼下垂にどんな治療方法があるのか?
また、どんな治療が適しているかなどは、一般の方ではなかなか分かりません。
眼瞼下垂の治療には保険が適用されますので
お気軽にご相談ください。
保険診療で行う眼瞼下垂症手術は、『挙筋前転法』という手術を行います。
皮膚切開を行い、まぶたを上げる筋肉である眼瞼挙筋を適切な位置に戻します。
※保険3割負担の場合
施術時間 | 両目 約1~1.5時間 |
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入浴・シャワー | 翌日から可能。 シャワーは治療部分を濡らさなければ当日から可能。 |
洗顔・メイク | 洗顔は翌日から可能。メイクは目もと以外であれば翌日から可能です。 |
コンタクト | 抜糸後(術後約一週間)から使用可能です。 |
腫れ | 1週間~2週間程度(個人差があります) |
その他注意事項 |
|
診察によって保険適応と診断されます。
診断には、瞳孔の中心から上眼瞼の辺縁までの距離などを総合的に判断しています。
手術には同意書の説明と血液検査が必要です。
血液検査は結果が出るまでに3~4日かかりますので、それ以降で手術日のご予約をおとりください。
可能です。ですが、
両側性の場合は整容的な面を配慮すると、左右のバランスが取りやすい両側同時に行うことをお勧めします。
いわゆる『切らない眼瞼下垂』手術である埋没式ですが、M'sではまぶたの裏側のみで操作を行います。
「切開」といっても、まぶたの裏側を切開します。
ほんの少しだけ切開(切開幅は1cm)を行い、
緩んだ眼瞼挙筋を固定します。
埋没式よりも固定数が多いので後戻りが少ないのが特徴です。
皮フ切開を行う方法では、個人差はあるものの内出血や術後の腫れを認めます。
お仕事に支障がきたしてしまい 治療を受けることに抵抗を感じる方、
ダウンタイムがない治療する方法がないか?
という方には、この皮フを切らない 『切らない眼瞼下垂』治療をご用意しています。
『切らない眼瞼下垂』手術は、 一般的に埋没式(糸のみで治療する方法)を 指しますが、M's(エムズ)には 院長独自の工夫を施したオリジナルの 手術法が二種類あります。
『切らない眼瞼下垂』手術は、 まぶたの裏側である結膜からアプローチするため、腫れ、出血などの ダウンタイムがほとんどありません。
施術時間 |
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入浴・シャワー | 当日から可能です。 |
洗顔・メイク | 洗顔は翌日から可能。メイクは目もと以外であれば 翌日から可能です。 |
コンタクト | 術後一週間から使用可能です。 |
腫れ | ほとんどありません。 |
その他注意事項 | 手術当日の車の運転は控えて下さい。 |
※手術には上記の料金以外にお薬代5,500円がかかります。
切らない眼瞼下垂症手術は、表側の皮膚を切らないでまぶたの裏側(結膜側)からアプローチする方法です。
まぶたの裏側からでは眼瞼挙筋前転は行えません。したがって、保険診療となる手術法ではないため自費診療となります。
両方ともまぶたの裏側のみで行うため術後の腫れ・出血などのダウンタイムがほとんど起こりません。
埋没式は、切らないで糸のみの操作で筋肉のゆるみを改善します。
経結膜切開法では、小切開を行いしっかりと固定を行います。
眼瞼下垂では二重の幅が広くなっています。
『切らない眼瞼下垂』の切開式では皮フ側での操作は行わないため厳密には二重の幅を調整することはできませんが、眼瞼下垂症を改善することで自然な目の状態(本来の二重の幅)に戻ります。
一方、『切らない眼瞼下垂』の埋没式では希望の二重のラインを形成することが可能です。
お顔において、目元は非常に重要な役割をしています。
情報を取り入れるための『視覚』としての機能だけではなく、
お顔の印象を決定づける『見た目』としての機能です。
眼瞼下垂は、この二つの機能が障害された状態です。
積極的なお顔(活発的、元気な)を演出するのは間違いなく目元です。眼瞼下垂になると、元々二重だった人は
といった、お顔の変化を認めるようになります。
『眠そうな目』『やる気がない』様な目元となり、対人関係にも影響を及ぼします。
視覚としての機能を回復すると
・肩こりがなくなる
・頭痛が消える
等の効果や
「元気そうね!」
「若々しいー」
と言われるようになる事もあります
※得られる効果には個人差があります
眼瞼下垂症では、まず眼瞼挙筋の機能を回復することが第一の目的です。
眼瞼下垂症における挙筋機能の障害は、筋肉だけの緩みだけではなくその筋肉の周りにある組織が癒着(ゆちゃく)していることで、"引っかかり"を作りまぶたをスムーズに開く障害となっています。
手術操作ではこの癒着を丁寧にはがして、正しい位置に筋肉を固定することが最も重要です。
見た目という"目"のもう一つの機能を回復する上で、眼瞼下垂症手術においては整容的な配慮が必要です。
眼瞼下垂症手術は仰向けで寝た状態で行います。筋肉の固定を行う操作の際、ご協力いただいて術中に座った状態で何度か確認する場合もあります。
そうすることで、目の開きに左右差がないバランスが整った自然な目を形成することができます。
皮膚を切る方法では、施術後の腫れや出血は必発です。
M's(エムズ)クリニックでは高周波超音波メスを使用するため通常認められるような腫れや内出血を最小限にする事が可能です。
施術後の腫れや出血でお悩みの方のご要望にお応えするべく『切らない眼瞼下垂』手術(自費診療)をご用意しています。ライフスタイルと症状に応じた治療をご提案します。
医院名 | 形成・美容外科 エムズクリニック |
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院長 | 三沢尚弘 |
TEL | 045-508-1112(イイヒフ) |
住所 | 〒230-0051 神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央1丁目9−21 ニッコービルマーク2 1F |
最寄駅 | JR鶴見駅東口より徒歩1分 |
診療時間 | 午前 10:00~12:00 午後 14:00~19:00 |
休診日 | 木・日・祝日 |
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