二重は、上まぶたの皮フがある高さで折れかえり、皮フが折り重なったことでできた皮フのヒダです。
理想的な二重の幅はアジア人、とくに日本人の二重の幅は3mm以下である方が良いされています。
それ以上であるとその他のパーツである鼻や骨格などのお顔のバランスにもよりますが、不自然な目の表情になるので注意が必要です。
二重は、上まぶたの皮フがある高さで折れかえり、皮フが折り重なったことでできた皮フのヒダです。
理想的な二重の幅はアジア人、とくに日本人の二重の幅は3mm以下である方が良いされています。
それ以上であるとその他のパーツである鼻や骨格などのお顔のバランスにもよりますが、不自然な目の表情になるので注意が必要です。
M's(エムズ)クリニックでは理想的な二重を手に入れていただくために、二種類の施術方法を提案しています。
「埋没法」と「切開法」です。
腫れや内出血が少なく、ダウンタイムが短いのが特徴の「埋没法」。
一方、埋没法に比べてダウンタイムは長くなりますが、余分な脂肪成分を取り除くことができるのが「切開法」です。
ご希望や悩みをじっくりと伺い、その方にあった治療法をご提案します。
Point 1
One doctor(一人の医師)ー院長が責任をもって、カウセリングから施術まで一貫して行います。
Point 2
症状だけではなく、ライフスタイルにも配慮した治療を提案。ダウンタイムを最小限にしアフターケアも万全です。
Point 3
医学部を卒業後、日本屈指の研修施設病院である亀田総合病院で卒後研修を開始。医療の原点となる救命救急センターに8年間従事。
その後、米国臨床留学の登竜門である米国海軍病院に1年間勤務。
医師として、そして外科医としてのトレーニングを研鑽し医療の礎を築く。
その間、胸部・消化器外科、外傷外科、心臓血管外科などの手術を手がけ、さらに4年間の形成外科専門医修練 プログラムを経て形成・美容外科の専門医となる。
二重埋没法は、メスを使わずに行う方法です。
髪の毛よりも細い医療用の糸を使用して、まぶたの皮膚側からまぶたの裏側、
そして最終的にまぶたの皮膚側に糸を通して二重を形成します。
二重にも色々な種類があります。
術前に患者様のご希望・ライフスタイル・お悩み等をカウンセリングします。
日本人の顔のバランスに最も合うとされるのが末広型です。自然な印象で、埋没法でも作りやすい型です。
末広型と幅広平行型の間をとったさりげなく存在感のある目元にしたい人に。埋没法で作ることもできますが、場合によっては切開法をご提案します。
華やかなメイクをする人に好まれるのが幅広い平行型です。
多くの場合で埋没法より切開法の方が適しています。
まぶたの状態・ご希望に合わせて片目で1点~最大3点まで結んで二重を形成します。
それぞれのメリット、デメリットをしっかりとお伝えし、
患者様に合った施術方法をご提案しています。
痛みや腫れを心配される患者さまが多いですが、施術後は「泣いた後」くらいの腫れがあるものの、1週間程度で自然に戻ります。当日から洗顔・シャワーが可能、翌日からはお化粧もできますので、日常生活には支障がないと思います。
自然なまぶたは、二重幅だけではなく目の開きも自然でなければいけません。当院では、カウンセリングで患者さまのご希望や目元の状態を正しく判断し、何度もシミュレーションしてデザインを決め、納得いただいてからその人にあった埋没法と1点~3点の固定数をご提案します。
施術時間 | 1時間程度 |
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入浴・シャワー | 入浴:腫れが概ね引いてから可能 シャワー : 翌日から可能 |
洗顔・メイク | 洗顔は翌日から可能。メイクは1週間後から可能 |
コンタクト | 施術後3日目から可能です |
腫れ | 埋没法でも、切開法でもまぶたの手術をした後の72時間(施術3日間)は 必ず目の上の患部を冷やしてください。 この冷やすということでその後の腫れの引き具合が早くなります。 |
その他注意事項 |
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埋没法でも、切開法でもまぶたの手術をした後の72時間(施術3日間)は必ず目の上の患部を冷やしてください。
この冷やすということでその後の腫れの引き具合が早くなります。
施術後3日目から可能ですが、コンタクトを装着してゴロゴロしたり、結膜(白目のところ)が充血するようであれば施術後1週間は控えてください。
二重を形成するのに細い糸のみで行うので、その糸が何かしらの影響で切れたり、緩んだりすると元に完全に戻らなくても二重のラインが浅くなったりすることがあります。切開法に比べて元に戻る傾向があるのが埋没法です。
ですが、個人差(本来のまぶたの形状)とご希望する二重のラインの形などによって変わってきますので、施術前のカウンセリングで埋没法が適しているかどうかを予測することができます。お一人おひとりの状態に合わせて最適な二重施術をご提案させていただきますので、一度お気軽にご相談ください。
学童期高学年である10歳くらいであば問題ありません。当院では、小学校高学年くらいの年齢から、ご本人自身が強く希望されている方を対象とさせていただいています。
ただし未成年の場合は、ご両親など親族の方と十分に相談してからご来院ください。
切開法は皮フを切って行います。
そのため埋没法に比べてダウンタイムは長くなりますが、
余分な脂肪や皮膚を取り除くことができるのできます。
そして、挙筋前転をおこなうことで黒目の大きさを大きくすることも可能です。
また、埋没法と違って糸による影響が少ないです。
まぶたの脂肪のなかで、手術で操作できるのは眼窩脂肪とROOFです。
「腫れぼったいまぶた」原因であるこのどちらか、または両目の脂肪を取ることでスッキリした上まぶたとなります。
眼窩脂肪も、取りすぎると将来まぶたが落ちくぼんで、老け顔になってしまうリスクがあるため、多くの場合では控えめに除去します。
黒目の大きさを大きくしたい方には挙筋前転を付加しています。また、「まぶたの上りが悪い」などの眼瞼下垂の症状が認められる場合にも、まぶたの引き上げる役割をする挙筋腱膜の修復を行います。
病的な眼瞼下垂がなくても、いつも眠そうな目をしている人にもこの操作を加えることで、修復します。
切開法は、脂肪や筋肉などを調整しての「二重の構造の再構築」をします。
皮フを切開するため埋没法に比べてダウンタイムは長くなりますが、余分な脂肪成分を取り除くことができます。また、埋没法と違って糸による影響が少ないです。
施術時間 | 1時間程度 |
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入浴・シャワー | 入浴:腫れが概ね引いてから可能 シャワー : 翌日から可能 |
洗顔・メイク | 洗顔は翌日から可能。メイクは1週間後から可能 |
コンタクト | 施術後3日目から可能です |
腫れ | 埋没法でも、切開法でもまぶたの手術をした後の72時間(施術3日間)は 必ず目の上の患部を冷やしてください。 この冷やすということでその後の腫れの引き具合が早くなります。 |
その他注意事項 |
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取れることはなく、術後に戻ってしまう心配はありません。
上まぶたを切開し皮下にある眼輪筋や瞼板、眼窩隔膜などの処理を適切に行い二重を形成するため、術後に戻ってしまう心配はありません。
形成した二重ラインが取れることはまずなく、持続する二重が維持出来ます。
二重切開の傷は目立ちますか?
術後間もない間は二重ライン上の切開線に赤みが生じますが、数ヶ月かけて白っぽい線へと変化するとともに、切開線が二重のラインになるため最終的にはほとんどわからなくなるので、術後の傷痕は目立つことはありません。
大まかな腫れやむくみは1週間程です。
個人差はありますが、大まかな腫れやむくみ1週間程度です。
希望される二重幅によっては腫れやむくみが長引くこともありますが、時間の経過と共に落ち着いてきます。
エムズクリニックでは、
ご希望や悩みをじっくりと伺い、
貴方に合った施術法をご提案します。
医院名 | 形成・美容外科 エムズクリニック |
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院長 | 三沢尚弘 |
TEL | 045-508-1112(イイヒフ) |
住所 | 〒230-0051 神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央1丁目9−21 ニッコービルマーク2 1F |
最寄駅 | JR鶴見駅東口より徒歩1分 |
診療時間 | 午前 10:00~12:00 午後 14:00~19:00 |
休診日 | 木・日・祝日 |
045-508-1112受付時間10:00~19:00
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